iPodの戦略

hi_info01.jpg丸紅インフォテックよりiPodの新ポータブルスピーカーが発売される予定だそう。円筒形ボディの真ん中にiPodをはめ込む形。ここまでくるともう「ポータブル」の域を脱していますね。圧縮した音楽をどこまで引き出せるのかにとても興味がわきます。
Appleのビジネス展開を見ていると、現在エンジニアをやっている立場で言うならばMicrosoftやOracleとよく似ています。核となる製品をひとつ市場に浸透させ、その周りの部品郡として周辺機器を市場に出して買ってもらう。Microsoftでは核となる製品はサーバOSであり、Oracleであればデータベースです。「自社ブランドで染めれば最適ソリューションが実現できますよ!」ってやり方なんでしょうが、ITの分野ではなかなか成功事例はないようです。一番わかりやすい話だと、Microsoftはデータベースが弱いし、Oracleはアプリケーションサーバが弱い。まぁこんなとこでしょうか。そういう意味だとiPodをつかった商品戦略を展開しているAppple社はすごいですね。ポータブルプレーヤーの周辺機器ってあまり聞いたことないですよね?でもiPodにはたくさんの周辺機器があります。なにもApple社が周辺機器を売らなくても周りのメーカーがたくさん作ってくれるので簡単にセールスプロモーションが出来るんです。iPodがあればコンポもいらない、なんて時代になるかもしれません。となると、もっとパソコンが一般ユーザに身近なものにならないとなぁ~。

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