NZ Report vol.4

目が覚めたのは7:00。友人のケータイのアラームがずっと鳴り続けていました。
友人は昨日3時ごろに目が覚めて5時過ぎまで眠れなかったとのこと。
連日の運転で疲れもあるだろうし、本日は僕が運転の大部分やることにしました。
本日の目的地は Lake Tekapoです。
◆8:00~ Akaroa⇒Christchurch
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Lake Tekapoに向かうためには一旦クライストチャーチに戻る必要があります。
昨日着た道をずっと戻っているとなにやら暗雲が立ち込めてきました。
不安は的中。少量ずつですが大粒の雨が降り出しました。
クライストチャーチを含むカンタベリ地方はSouthern Alpsでできた雲に覆われることが多いので
低く立ち込めた雲から雨が降るような気象状態になるようです。


◆11:00~12:00 Christchurch⇒Geraldine
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クライストチャーチ西側のラウンドアバウトを抜け、国道一号線にはいると
後は南へ向かって一直線にティマルへ向かう道が続いています。
雨は依然降り続いていますが、若干小降りになった模様。
このまま止んでくれることを祈りつつ車を南へ走らせました。
街の入り口に近づくと制限速度の書いてある標識が現れ、街を抜けると100Km/hでOKの標識。
速度制限の標識がまるで街の入り口と出口を示しているかのようです。
その標識を抜けると大草原と牧場の繰り返し・・・いるのは羊・羊・羊・・・(たまに鹿)。
ちょっと表現はおかしいですが、ドラクエをやっているような感じといえば分かりやすいかもしれませんね。
それくらいのどかな風景が広がっています。
◆12:00~16:00 Geraldine⇒Fairlie⇒Tekapo
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Geraldineのマクドナルド(笑)で昼食を購入しそのまま国道79号線へ。
ここからは南アルプスの方向へ車を向け、目的地であるTekapoを目指します。
峠へ向かうような道をずっと登っていくにつれて雨脚は強まる一方。
時々垣間見える晴れ間に祈りをささげます。Tekapoは友人がニュージーランドで一番好きな場所とのこと。
乳白色の湖と空がそれはキレイで本当に別世界だそうです。夜になると周りに何もないので満天の星空が拝めるそうです。
それを聞いちゃぁ晴れるのを祈るしかないわけですよ!
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ですが、、追い討ちをかけるようにトラブル発生。Fairlie手前あたりで車の前方から変な音が・・・。車を止めて調べてみると、なんと左前輪がバースト。パンクじゃないよ、バーストだよ!
つまりタイヤが磨り減りすぎて破れちゃったんですよ、マジで。しかも、Fairlieで調べてもらったところ右前輪もバーストしかかっているから2本ともタイヤを換えないといけないとのこと。
こいつぁいてぇ・・・。ですが、高速運転中だったら大事故だったかもしれないし、右前輪に気づかなかったらさらに危険な上他になっていたかもしれないと考えたらまだまだ不幸中の幸いですよね!
というわけで、足回りがパワーアップした車とともにTekapoを目指しました。


アンラッキーが完全に過ぎ去ったのか、タイヤがバーストしたのを境に天気が持ち直してきました!
雨は小降りになり、西に傾きかけた太陽が顔を出してきました。やっぱツイてるんですねぇ(笑)
◆16:00 Lake Tekapo
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朝アカロアを出てから約9時間、ようやくTekapoに到着しました。
若干曇ってはいるものの、雨は上がり、遠くにアルプスの山々を望むことができました。
空が快晴ではないため残念ながら湖の色は乳白色ではありませんでしたが
それでも夕焼けに照らされた山々と羊飼いの教会は言葉では言い表せないキレイさでした。


◆17:00~ YHA at Tekapo
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宿にチェックインしてから夕食の買出しに出かけました。
買出し先は近くのスーパー。友人がパスタなどの食材を持っているので、買ったのはラム肉だけ。
本日のメニューはラム肉のステーキとトマトソースパスタ+ビール。
ユースホステルだと食事も自分でやることになります。それがまたいいんですよね。
コンロが電気でなかなかお湯が沸かないのでその間友人と卓球やってました(温泉宿かよ…)。
まさかニュージーランドで卓球をやるとは思いませんでしたが、これが意外と白熱。
友人はかなりのやり手で僕は超下手なんですが、テニスの応用で時たまスーパーショットを叩き込んでやりました(時たまね)。
一緒に泊っていた日本人の姉妹に寿司のおすそ分けをもらったり、ワインをもらって一緒に飲んだり…。
こういうところでしかない出会いってとても貴重だしいろいろな話を聞けるのでとても楽しいですね。
◆21:00~ Mt.John
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ひとしきり飲んでワインが空いたのでもう一本を買出しに外に出るとそらがとても晴れ渡っていました。
このチャンスを逃すべきではないということで、友人と二人で近くにあるMt.Johnの方向へ車を走らせました。
(ニュージーランドでも飲酒運転は犯罪ですが、日本ほど厳しくはないとのこと…)
市街地から10分程度車で行ったところにMt.Johnがあって、頂上には天文台があるのですが
なぜか17:00までしか山頂にはいけない…。というわけでその場で天体観測をすることにしました。
車のライトを消した瞬間、目に入ってくる星々の光に言葉を失いました。今まで見たことのない星空。
昨年長野の清里で見たのとは比べ物にならない満天の星空です。
目が慣れてくるにつれて見えてなかった星たちも見えるようになってきました。
「星が降ってくるようだ」という表現はこのためにあるんだなぁと実感。南十字星もしっかりチェック。
ちゃちなデジカメだったので写真には残せませんでしたが、記憶の中にはしっかりと刻まれました。


◆22:00 YHA at Tekapo
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宿に戻りしばらく飲んでいると、友人が外国人と話し出しました。
僕は完全に出来上がっていたので超Broken Englishでいろいろと話しかけてみました。
彼は24歳のスコットランド人で、オーストラリアの東海岸を南から回ってその後NZに入ったとのこと。
このあとどこに行くかはよく聞き取れませんでしたが、こういう旅だからこそこういう出会いが経験できるんですね。
次回海外に行くときもユースに泊っていろんな人と話をしてみたいと思いました。
●本日の移動距離:約300km(Christchurch⇒Geraldine⇒Fairlie⇒Tekapo)
●本日の移動手段:自動車
●本日の移動時間:9時間
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