帰省⇒お見舞い

大村湾の夕日
日曜に結婚式があるため、土曜の朝の便で福岡へ帰省しました。
本当は金曜に休暇をとって帰り、土曜は父親とゴルフに行く予定が
祖父が病気で倒れたためキャンセル。さらに仕事が終わらない(=効率が悪い)ため
結局土曜の帰省となりました。
昼頃福岡に到着。父親と食事を済ませてすぐにその足で
車を運転して長崎へ。母親は、入院中の祖父に付きっきりで長崎にいます。
初春の気持ちよい空の下、久々に乗る実家の車と九州道。
高速道の下に広がるのはどこまでも続く佐賀平野・・・。
やはり地元に帰ると癒されますね。
さて、大村I.C.で高速を降りてひたすらした道を長崎市方面へ。
30分ぐらいいったところにある国立病院に祖父は入院しています。
僕が生まれた病院、そして祖母が亡くなった病院…。
病棟は驚くほど近代的な建物に建てかわっていました。
東西に大きく広がった病棟の窓からは朝日と夕日が一望できます。
脳溢血で入院している祖父でしたが、不幸中の幸いというか
意識もはっきりしていて、ちょっと右手がしびれる程度との事。安心しました。
それにしても、齢80を越えるとやっぱり小さく見えるものですね。
僕の祖父は退役軍人です。
陸軍の士官で、第二次大戦中は偵察機に乗って大空を駆けていました。
僕が小さいころからあまり戦争の話はしたがりませんが、敵機に追いかけられたこともあるとか。
そんな祖父は口には出さないけども戦友たちを敬愛し、そして大空にいつも思いをはせています。
僕が小さいころはよく飛行機のおもちゃを作ってくれたり、
ラジコングライダーを飛ばしに連れて行ったりしてくれました。
病院の談話室からはヘリポートや長崎空港が見えて、
離着陸をしている飛行機を見ている祖父はとても楽しそうでした。
僕が空や宇宙が大好きなのは祖父の血を濃く受け継いでいるのかもしれません。
退院したら軽く酒でも飲みたいと思います。

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