顧客視点とアツい思い

最近のテレビを見たことある人なら必ず一度は目にしていると思われるこのCM。

どのくらいの広告投資がなされているんでしょうね。
この時間でかなり眠いのでシミュレーションはやめときますが
出演者がかなり豪華で、テーマ音楽もGReeeeNが担当したりと、
かなりのコストをかけているのは間違いないかと。。

サブプライムに始まり、リーマンショックで一気に噴出したこの大不況。
景気が傾くと、資格の学校の業績が伸びるという皮肉なデータがあるそうです。
ユーキャンも他の学校に漏れず、この時流に乗る戦略ということでしょうな。

僕自身も資格の勉強をしているため(資格を取るのは通り道なのですが、、難関資格のため
まずは取得が目標・・・)、たまたまポータルサイト上のユーキャンの広告をクリックして
Webムービーを見てしまったわけです。そして以外にもよくできていて、
落ちかけたやる気を喚起されちゃったりして・・・。
確かにこのぐらいのストーリー性があれば資料請求ぐらいはするだろうなぁ。なんて考えてみたり。

広告を利用したマーケティングを行うにしても、結局は枠だけ用意しても意味はなく
その枠を使った中のコンテンツそのものに「熱い想い」がないと伝わらないわけで、
そういう意味だと、企業向けの(広告配信も含めた)プラットフォームも、
企業やその先にいるお客さんに対する「想い」があって初めて「売れる商品」になるんでしょうね。

巷には、「相手がいったい何を欲しているのか」というのを考えない、プロダクトアウト発想の
企業がごまんと存在しています。そして、お客様からの声や社内での情報が伝わりにくい&
情報が伝わるにつれて捻じ曲がる&ごまかされていくという大企業(特にメーカー)に
多いと想像。

流通業界(特に小売)向けのリサーチと戦略をここ1ヶ月ほど練っていて、
調べれば調べるほど、「なんてホワイトカラーはぬるま湯なんだ」と感じました。
一分一秒、一挙手一投足を無駄にしないように作られた業務から生み出される利幅は
どれだけ効率化しても、どれだけがんばっても営業利益率で1%~2%です。

そのぐらい厳しい目で自分たちの働いている環境を見ないと
今後「まさかあの会社が」という企業がつぶれていくでしょうなぁ。。

「顧客視点とアツい思い」への2件のフィードバック

  1. ユーキャン。CM多いよね。どれだけ集客に投資してるんだろね。この辺のマーケティングの効果を計る指標ってどんなもんがあるのかな?

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