Googleケータイ発表 HT-03A

HT-03A

Googleが開発したOSであるAndroidを搭載した新端末が発表されましたね。
iPhoneの後なので、センセーションを巻き起こした感はありませんが、iPhone以上に
Googleのアプリケーションと連動をしているので、1ユーザとしてとても興味深いです。
たとえば、端末を傾けただけでGoogleストリートビューの見たい方向を見れたりとか。

他のDocomo端末と比べた時の違いは・・・・

コチラがHT-03Aの機能↓
HT-03Aの機能

で、こちらがDocomoPrimeシリーズの機能↓
Primeシリーズの機能

いやー、パッと見すごい差ですね。何も機能ないじゃん!・・・・と思ったあなた
ちょっと考えてみましょう。
「日本国内機種のケータイ、そんなに機能必要か!?」
生活インフラになりつつあるFeliCa機能(おサイフケータイやモバイルSuica)は別として
他の機能って、「別になくてもよくね?」ってやつ多くないですか?

僕はここにもものづくりニッポンの大きな落とし穴があると思います。

簡単に言うと、
「余計な機能をつけて値段ばかり高い製品作り」
をしているのが日本の家電メーカーである、ということ。

携帯電話を含めたデジタル製品は、核となる技術の開発に膨大なコストがかかります。
※今までの携帯電話端末も、開発コストのうち5割がOSの費用だったらしい。
携帯電話メーカー(主に国内家電大手)は、この開発にかかったコストを早く回収しないと
ビジネスプランが成立しないため、技術標準を確立してシェアを握るために
OEM開発や組み立て時のつなぎ目の標準化を行い、とにかく世に多く製品を出そうとする。
その結果、シェアを獲得してコストの回収を行うことはできるのですが、
部品郡を世にばら撒いたために、東アジアをはじめとしたメーカーが
低コストで同じような機能の製品を作り、日本へ参入してくる事態を招きました。
(サムスン、LG、アスース、エイサー などなど)

用心深い日本人は、それでもブランドのある国内メーカー製品を買いますが
僕から言わせると「同じ機能なら安いほうを買ったほうが絶対に得」
に決まってます。
ましてや、使わない機能がついている製品なんていらないに決まってる。
「いつか使うと思う」とか「あったらあったで便利」という機能は・・・
「絶対に使わない」
んです。

このようなイノベーションのジレンマばかりが起きている日本の家電業界。
Androidは、さすがGoogleといったところでしょうか。無償のOSです。
無償であるがゆえに、他の端末の半額程度の値段!これを使わない手はないです。
逆に言うと、今までと同じ体制・同じ仕組みで製品開発を行っていく会社行く末は・・・おーこえぇ。

とにもかくにも、FeliCaの件があるのでちょっと様子見ですが
FeliCa対応の目処がたったら購入したいと思います。(価格も2万円程度♪)

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