「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」がすげぇ

知ってます?このコンテンツ。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
新潮社 2008-06-26
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おすすめ平均 star
star単純に面白い
starある新人プログラマーの奮戦記
starねばって!!

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はじめてみたのは1ヶ月ほど前にWeb上の漫画で。
電車男と同じような流れなんだろうなぁと思わせる画風の漫画。
漫画はまだ完結していないので、面白いなぁ~続き見たいなぁと思って忘れていたところ
本日本屋で平積みになっているのを発見。

試験前なので買いませんでしたが、チェックしてみたところ
まさに電車男と同じような流れを踏んでいますね。スタートは2Chです(笑)

ただこのコンテンツ、電車男と大きく違う点があります。
それは
「日本の会社の実態を表しているコンテンツである」事、
「社会を生きるエッセンスがさりげなくちりばめられている」事
です。

舞台はとあるシステム構築企業。そこに新人プログラマのマ男入社するところから
話は始まります。

 何も教えてくれない先輩、コミュニケーションのない職場、
 絶対不可能な納期の案件を受注するリーダー
 できないなら死んでも自分で調べろ主義な社風

はい、新人君が配属された職場は上記のようなところです。
もしあなたが新人だったらどうしますか?

いやでしょうねぇ。でも実際、日本の企業の半分以上はこんな感じだと思いますよ。コンプライアンスだ、ワークライフバランスだとは言っても、労働集約的な仕事ばかりが増えていく日本社会ではおそらく上記のような企業が多いことでしょう。事実、私がエンジニアをやっていたときも少なからず上記のような感じはありましたし。

ただ、これは一方的に悪いことばかりではありません。
学生時代の20数年間、ぬるま湯のように「与えられるのが当たり前」の教育を受けてきた世代には衝撃的に感じるかもしれませんが、ビジネスというのは厳しいのが当たり前であり、自分で必要なものは最終的には自分で掴み取るしかないんです。
(まぁ、無理な納期を押し付けられるのはおかしいですけど、、、でもそのくらいしないと会社が立ち行かないのも事実)

そして、そんな厳しい会社環境の中で「どのようにして人を育てていくか」についても上手いこと書いてあります。このコンテンツが事実に基づいたものかそうでないのかまったく不明ですが、どちらにせよリーダーシップやマネジメントについてのとても良い具体例を示してくれるのは間違いありません。
偉そうな参考書を読んで、リーダーシップが「わかったつもり」になるより1テラ倍マシでしょう。

試験終わったらじっくり見てみようと思います。

↓Web上の漫画はコチラ
http://ueharasan.y.ribbon.to/

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