勉強の大きな勘違い

診断士試験勉強をはじめてからというもの、自分の勉強方法を見直したり他の人の勉強方法を聞いていて気づいたことがあります。

それは、「知識を得ることをゴールとしてはダメ」ということ。
知識はデータであって、意志を伴った知恵ではありません。

本を読むこと、問題を解くこと、資格をとること・・・
いろいろな勉強法があると思いますが、その目的は何かと言うと
「自分が使えるようになること」コレに尽きると思います。

つまり、自分が使えるようになって、ちゃんと成果につながっていないと
勉強をしたこと自体に意味がなくなってしまう、ということです。
せっかく時間とお金をかけてもある意味無駄になってしまいます。

そして、そのことに気づいていない人がものすごく多い。

■本を読んだだけで満足していませんか?
■資格とっただけで満足していませんか?
■新聞読んだだけでわかったつもりになっていませんか?

他にもいろいろあります。

情報システムに例えて言うなら、
得た情報や知識は、データベースのレコード項目であり、それが増えても使ってあげるアプリケーション自体が進化しないと、ただのゴミ置き場になってしまいます。データ容量だけが多くて、アプリケーションにつながっていないデータベース・・・費用ばかりがかかって何の役にも立ちませんよね。

さてそうならないためにどうすればいいか?

簡単です。とにかくデータを手に入れたらそれを使って自分の解釈を加えてアウトプットするんです。ひたすら。それにより自分自身の中のアプリケーションがどんどん進化して、ただのデータが「使える」情報へ変わっていきます。

アウトプットは別にしゃべるだけじゃなくて、字に書いて出してもいいですし、スポーツであれば競技を実施すること自体がアウトプットになります。その際にはちゃんと目的をもってやりましょう。
・どういう状態が望ましい形なのか?
・実際にアウトプットした結果が望ましい形どどのくらい乖離があるのか?
・その乖離を埋めるためにはどうすればいいのか?

コレをひたすら愚直に繰り返します。これによってもっともっと加速度的に自分のアプリケーションが進化していき、自らを高めていくことができるのです。

これ、気づいている人は結構いるかも知れませんが、実践となるととても大変です。

自分で「出来ている」と思っていることの半分近くは「できてない」モノだと思った方が良いでしょう。そんなものです。まずは自分自身を疑うことからはじめてみましょう。
(自分への備忘録)

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