中小企業診断士として登録完了しました

中小企業診断士登録証

無事に中小企業診断士として登録されました。
これで晴れて公に「中小企業診断士 堀江賢一」と名乗ることが出来ます。
思えば結構長い道のりでした。
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・2007年:「面白そうな資格だなぁ。勉強してみようかな。」→独学でかじる。
・2008年:「予備校に通ってちゃんと勉強しよう」→某T○Cに通い始める。
・2009年:「勉強しんどいなぁ・・・1次だけでも無理な気がしてきた」→何とか1次合格。
      「2次試験、難しすぎる・・・俺には無理なのか?」→2次不合格。
・2010年:「今年2次受からないと全権剥奪で1から出直し、絶対合格したい」
      「しかし勉強は続けているのに演習の点数が伸びない、どうしよ」→2次不合格。
      「今のやり方を続けていても駄目だ。勉強の考え方、やり方を変えないと!」
      → TCMへの通学を決意(TCMについての記事はこちらを参照。)
         ふぞろいな合格答案執筆プロジェクトに参加。
・2011年:「日本語や思考力のトレーニングはやってるけど、身に付いているのだろうか・・・」
      「試験直前に体調を激崩してしまった・・・しかたない。ダメでもまた来年がんばろう」

      → ★2次試験合格★
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独学(といっても大したことはやっていませんが)の期間を含めると、約4年かかりました。
勉強を初めて数ヶ月で合格してしまう人に比べたら随分かかってしまいました。
(10年近くかかっている方もいるので、僕はまだ早い方の部類かもしれません)
この間、試験に合格することよりも、思考力や相手の立場に立つ力、物事を俯瞰して見る目線、他の人との接し方についてとてもよい勉強になったと思います。そして、たくさんの方々のお世話になりました。
中小企業診断士は、企業にとっての町医者。たくさんの困っている方々の立場にたって考え、適切な助言を剃る必要があります。そのためには「思考力・俯瞰する目線・相手の立場に立つ力」などが必要であり、それを図るための試験なのかも知れませんね。
僕はまだまだヒヨッコですが、受験前よりは少しは柔らかい性格になった気がしています(きがしているだけかも?)
ここはまだまだスタートライン。これから少しずつ前に進んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

宇宙飛行士から学ぶこと

ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 (光文社新書)
ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 (光文社新書) 大鐘 良一 小原 健右

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学生の時の研究は、太陽系形成時の炭素組成云々。ただ純粋に宇宙が大好きだったために、大学は地球惑星科学という研究分野を選びました。現在は宇宙とは全く関係のない仕事についていますが、その思いは常に持ち続けており、宇宙兄弟にハマったことをきっかけに本書を取りました。

本書には、「プロフェッショナルとして必
要な力」そして「宇宙飛行士という職業にチャレンジした10名の濃密なドラマ」が熱く語られています。本書からは「人間としてどうやって成長すればよいか」が読み取れると思います。

宇宙飛行士に求められる資質は、ざっと並べると
 ・極限のストレスに耐える力
 ・リーダーシップとフォロワーシップ
 ・チームを盛り上げるユーモア
 ・危機を乗り越える能力
だそうです。
細かい点は、宇宙開発の進む方向によって変わりますが、上記については大筋共通しているようです。

実際の宇宙飛行士選抜試験の過程で上記資質がどのように測られているのか、また試験の中で候補者がどのような行動をとったのか。


「宇宙飛行士は天才ではない。どんなに苦しい局面でも決して諦めず、他人を思いやり、その言葉と行動で人を動かす力がある人」

僕はこの言葉は、筆者からわれわれ読者に向けられたメッセージのように感じました。諦めない姿勢は日頃の行動の積み重ねです。魔法の杖はありません。

本書を読んで、自分の行動の見直しを管理表に入れたのは言うまでもありません。