「勝つ」ために必要なこと

ビジネスでもスポーツでも、勝つために必要なことは何?

と問われたら、みなさんなら何と答えますか?

私は、
①「先を見通す力」を持ち
②「自身がやらないといけないことを理解」し
③「自分ができるさまざまなオプションの中から最善の策を選択」し
④「粘り強くやり通す」こと
だと私は考えます。
しかし、言うは安く行うは難し。実践の難しさを先日のテニスの試合で痛感しました。
出場したのは埼玉近郊で実施されている草トーナメントの上級男子ダブルス。
前回オープンクラスで2勝2敗だったので、さらにその上のクラスの上級クラスで自分たちがどのくらいまで迫れるかを試す意味もありました。
結果は1勝2敗。またもや、優勝したペアと初戦でぶつかるというなんともアンラッキーなドローではありましたが、実力のままだったと思います。
そして、足りない点も沢山発見することが出来ました。
一番出来ていないのは、上記①〜④の中でも一番重要な①。
まだペアを組み始めて間もないこともありますが、どのようなシナリオでポイントを取るかのパターンは事前に考えて引き出しを増やしておく必要があります。
そしてもう一つは④。私たちのペアはふたりとも「ショットは強い」ペア。
そのため、無意識的に一発のスーパーショットに頼ってしまう傾向にあります。
ストレートへの速いリターン然り、トップスピンロブ然り、リターンへの一発ポーチ然り・・・。
しかしこのプレイスタイルで勝ち続けられるのは大学生〜社会人3年めの筋力・体力ともに充実している時期まで。30歳を越えたあたりからプレイスタイルを変えていかないといけない。自分の筋力・体力を踏まえてやること、やれることは変わってくる。それに合わせて自分のやり方も変化しないといけないんです。
弱点を認識できたので、次に自分がやるべきことは、ポイントを取るシナリオの引き出しをペアとよく話し合うこと、そして、「速いショットの封印」です。苦しくなった時にどうしてもラケットを早く降りだしてしまうので、後者が一番難しいと思いますが、なんとかプレースメント重視で勝ち続けられるように変化していきたいと思います。
翻って、上記①〜④はビジネスでも大いに活かせます。特に、個人の力量を鍛えあげるには持ってこいです。それは、テニスが以下の様な特徴を持っているスポーツだからでしょう。
・サーブ、リターン、ストローク、ボレー、スマッシュ等全てのショットを一人がマスターしないといけない(役割分担がわかれていない)
・縦横約11メートルのコートの中を長い時には1分以上ストップ&ダッシュを繰り返さないといけない(フットワーク含め体力面も一人で作り上げないといけない)
・多くても2人(シングルスの場合は一人)で相手の力量や強み弱みの分析、ポイントを取るためのプランニングをしないといけない(一人でロジカルに考えないといけない)
上記の「考える」ことと「実行する」ことを交互にやる器用さも求められます。
(もちろん、独りよがりになるデメリットもありますがw)
何はともあれ、現在勝つためのシナリオプランニングがまだまだ足りない自分たち。
12月にもう一回試合に出たいと思っているので、そこでは優勝したいところです。

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