機能よりデザインより『ストーリー』

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HBR4月号の『「デザイン思考」を超えるデザイン思考』がとても興味深い。

本論もさることながら、コラムとして書かれている「ストーリー価値をいかに提供できるか」は、今までの価値基準のままビジネスを進めても顧客は納得してくれないという警鐘を鳴らしてくれています。

曰く、技術やデザインでは模倣困難性を持ちづらく、そこにストーリーが合わさらないと顧客は振り向いてくれないとのことです。

ではストーリーとは何でしょう?

私が思うに、顧客に提供されるそれこそ「論理」であろうと思うわけです。例えば、起承転結も論理のつながりですし、プレゼンでよく用いられるPREP法だって論理のつながりなわけです。

機能、デザイン、そして論理明快なストーリー。これこそが今の時代顧客に必要とされる価値なのでしょう。

一橋大学大学院の楠木健先生の著書「ストーリーとしての競争戦略」の大ヒットも、それを裏付けているのかもしれませんね。

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